飛び職日誌

中東で働く日本人男性客室乗務員のブログ

男性CA志願者、ここを受けよ!〜日系編〜

こんにちは、飛び職日誌のとびです。

中東で客室乗務員をしています。

 

記事の中で日本人男性を採用しない航空会社があると触れた事がありますが、男性CAの採用って少し変わってるんです。俺自身受験まで知らず、調べなければ分からない特殊な事情があるので、今回から数回にわたって男性の採用に特化した内容をアップしていこうと考えています。

受験したからこそ知れた内情、過去にお世話になったエアラインスクールやCA就職メディア媒体、友達から知り得た情報です。直近・今後の採用において条件が異なる場合や、俺が単に知らないって事もあるので、予め断っておきます。

 

では早速、本日は日本人男性採用実績のある「日系航空会社」を発表していきます。まずは一覧をご覧ください。

 

日本航空

全日本空輸

 

エアージャパン

 

スカイマーク

ソラシドエア

スターフライヤー

エア・ドゥ

 

ジェットスター・ジャパン

ピーチ

スプリングジャパン

ZIPAIR

エアアジア・ジャパン

(バニラエア)

 

ざっと11社!多い?少ない?どう思いますか?

大手の採用再開とLCC参入でかなり門戸が広がった印象があります。それより前、今から10年以上前なら日系では5社くらいしかなかったと考えると、時代が変わり多くの機会に恵まれてますよね。でも、ベースや会社規模を問わずならば、女性にはこの11社にプラスもう10社くらい日系だけで受験するチャンスがあるんだから、それを考えるとやはり不公平に感じてしまいます。

ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、かっこ付きの2社は残念ながらもうありません(泣)違う形で戻ってきてくれたら嬉しいですけど、どうなんでしょう。やっぱり厳しいんか。。。。

 

 

それでは、詳しく見ていきます。

 

日本航空全日本空輸

男性CA採用をしていなかった大手2社ですが、オリンピックを見据えてか、中々変わらなかった凝り固まった体制に変化があり、ここ数年で男性も採り始めましたね(正しくは男性採用「再開」)。それまでは書類が通って面接に進んでも内定はくれないよと言われ、近年は採用実績もなかったJALANAですが、以前から外国人男性乗務員の採用はしていました。また、日本人男性も一応在籍してはいたんですが、それは長らく総合職の人たちが期間限定で乗務なさる形だったので、専任で日本人男性を採用したのはごくごく最近の話です。過去の男性採用事情は別記事にする予定なので公開をお待ちください。

 

エアージャパン

さて、ANA HD傘下のエアージャパンですが、詳細を書く事は差し控えますが、今は大きな変革期と言えます。一部ニュースにもなっていますが、グループ内での立ち位置や社内体制が大きく変わるようです。経験者のみを対象とした試験のため転職組CAが集まる難関試験として有名だった同社は、ANAグループの中華圏フライトをメインで飛ばしていますが、本体のA380導入前までは人気路線であるホノルルも担当していました。コロナ禍の今、着々と準備が進んでいるのでしょうか、新しい体制下でもぜひ男性を採用していって欲しいものです。

 

・地元密着型「新興航空会社」

スカイマーク

ソラシドエア

スターフライヤー

エア・ドゥ

規制緩和の始まった90年代に生まれた「新興航空会社」と呼ばれる立ち位置の会社です。国内線をメインに大手より少し安い価格で航空券を販売しています。スカイマークを除けば、北海道や九州など地方に地盤を置いているため、機内誌やグッズ販売、地元自治体・企業とのコラボなどに各社の特色が表れていて面白いです。大手に準ずるフルサービスを提供する会社ではありますが、ほとんどが国内線なのでドリンクサービスがメインです。

比較的新しい会社とあって男性が在籍していますが、LCC参入や大手採用再開の前は、男性CA志願者はみんなこの辺りを受けていたのかも。これから目指す男性諸君にもぜひ目指して欲しい会社です。

 

・格安航空会社(LCC

ジェットスター・ジャパン

ピーチ

スプリングジャパン

こちらは新しい航空会社なので男女の別なく公平に採用活動が行われています。頭の硬い大手とは違いますね(笑)俺はピーチとジェットだけ受けました!特にピーチの面接はドレスコードがあってイベントみたいな感じで楽しかったのを覚えています。個人的に今も応援している航空会社です。

テレビドラマでも話題になったり、往復1万円でお釣りが来るようなセールもやってますから、機内販売をしたり空港のカウンターに立ったりと、大手とは業務内容に大きな違いがありますが、それも学びのチャンスかと思います。CAまっしぐらで走ってきた人が比較的多い大手と異なり、既卒採用もかなり積極的で受験者の前職のバックグラウンドが様々なので、そうした点も魅力的でしょう。機内販売にも特色がありますね。

既に書いた通り日本の空からはいなくなってしまったエアアジアとバニラエアですが、記者会見や就航イベントなど話題性がありテレビの特集も放送されるなど、新しい時代が始まるんだと感じさせてくれる存在でした。紆余曲折あり、もう存在しない航空会社となってしまいましたが、今後も新しい会社やブランドが日本市場にやってくるかもしれません。LCC界隈はまだまだ楽しみです。

 

・新参者「ZIPAIR  Tokyo」

最後はZIPAIR。こちらはJALLCCですが、コロナ禍の就航を果たしニュースにもなっていたので知っている人も多いでしょう。LCCというと、今まで日本には座席数200席前後のB737A320などを使った短距離専門の航空会社しか存在していませんでした。しかしZIPAIRは中長距離専門ということで、今後の展開にますます注目が集まる会社ですね。LCCながら大きな飛行機に乗務できるというのは、CAスキルを磨く上で大きな意味を持つと思います。

 

さて、独断と偏見でコメントしつつ航空会社を紹介してきましたがいかがでしたか?男性CAの採用事情には大きな変化がありました。これからも、男性女性関係なく、皆が自由に目指せる魅力的な職業になっていく事を望んでいます。

それでは、また。

 

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