飛び職日誌

中東で働く日本人男性客室乗務員のブログ

男性CA志願者、ここを受けよ!〜日系編〜

こんにちは、飛び職日誌のとびです。

中東で客室乗務員をしています。

 

記事の中で日本人男性を採用しない航空会社があると触れた事がありますが、男性CAの採用って少し変わってるんです。俺自身受験まで知らず、調べなければ分からない特殊な事情があるので、今回から数回にわたって男性の採用に特化した内容をアップしていこうと考えています。

受験したからこそ知れた内情、過去にお世話になったエアラインスクールやCA就職メディア媒体、友達から知り得た情報です。直近・今後の採用において条件が異なる場合や、俺が単に知らないって事もあるので、予め断っておきます。

 

では早速、本日は日本人男性採用実績のある「日系航空会社」を発表していきます。まずは一覧をご覧ください。

 

日本航空

全日本空輸

 

エアージャパン

 

スカイマーク

ソラシドエア

スターフライヤー

エア・ドゥ

 

ジェットスター・ジャパン

ピーチ

スプリングジャパン

ZIPAIR

エアアジア・ジャパン

(バニラエア)

 

ざっと11社!多い?少ない?どう思いますか?

大手の採用再開とLCC参入でかなり門戸が広がった印象があります。それより前、今から10年以上前なら日系では5社くらいしかなかったと考えると、時代が変わり多くの機会に恵まれてますよね。でも、ベースや会社規模を問わずならば、女性にはこの11社にプラスもう10社くらい日系だけで受験するチャンスがあるんだから、それを考えるとやはり不公平に感じてしまいます。

ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、かっこ付きの2社は残念ながらもうありません(泣)違う形で戻ってきてくれたら嬉しいですけど、どうなんでしょう。やっぱり厳しいんか。。。。

 

 

それでは、詳しく見ていきます。

 

日本航空全日本空輸

男性CA採用をしていなかった大手2社ですが、オリンピックを見据えてか、中々変わらなかった凝り固まった体制に変化があり、ここ数年で男性も採り始めましたね(正しくは男性採用「再開」)。それまでは書類が通って面接に進んでも内定はくれないよと言われ、近年は採用実績もなかったJALANAですが、以前から外国人男性乗務員の採用はしていました。また、日本人男性も一応在籍してはいたんですが、それは長らく総合職の人たちが期間限定で乗務なさる形だったので、専任で日本人男性を採用したのはごくごく最近の話です。過去の男性採用事情は別記事にする予定なので公開をお待ちください。

 

エアージャパン

さて、ANA HD傘下のエアージャパンですが、詳細を書く事は差し控えますが、今は大きな変革期と言えます。一部ニュースにもなっていますが、グループ内での立ち位置や社内体制が大きく変わるようです。経験者のみを対象とした試験のため転職組CAが集まる難関試験として有名だった同社は、ANAグループの中華圏フライトをメインで飛ばしていますが、本体のA380導入前までは人気路線であるホノルルも担当していました。コロナ禍の今、着々と準備が進んでいるのでしょうか、新しい体制下でもぜひ男性を採用していって欲しいものです。

 

・地元密着型「新興航空会社」

スカイマーク

ソラシドエア

スターフライヤー

エア・ドゥ

規制緩和の始まった90年代に生まれた「新興航空会社」と呼ばれる立ち位置の会社です。国内線をメインに大手より少し安い価格で航空券を販売しています。スカイマークを除けば、北海道や九州など地方に地盤を置いているため、機内誌やグッズ販売、地元自治体・企業とのコラボなどに各社の特色が表れていて面白いです。大手に準ずるフルサービスを提供する会社ではありますが、ほとんどが国内線なのでドリンクサービスがメインです。

比較的新しい会社とあって男性が在籍していますが、LCC参入や大手採用再開の前は、男性CA志願者はみんなこの辺りを受けていたのかも。これから目指す男性諸君にもぜひ目指して欲しい会社です。

 

・格安航空会社(LCC

ジェットスター・ジャパン

ピーチ

スプリングジャパン

こちらは新しい航空会社なので男女の別なく公平に採用活動が行われています。頭の硬い大手とは違いますね(笑)俺はピーチとジェットだけ受けました!特にピーチの面接はドレスコードがあってイベントみたいな感じで楽しかったのを覚えています。個人的に今も応援している航空会社です。

テレビドラマでも話題になったり、往復1万円でお釣りが来るようなセールもやってますから、機内販売をしたり空港のカウンターに立ったりと、大手とは業務内容に大きな違いがありますが、それも学びのチャンスかと思います。CAまっしぐらで走ってきた人が比較的多い大手と異なり、既卒採用もかなり積極的で受験者の前職のバックグラウンドが様々なので、そうした点も魅力的でしょう。機内販売にも特色がありますね。

既に書いた通り日本の空からはいなくなってしまったエアアジアとバニラエアですが、記者会見や就航イベントなど話題性がありテレビの特集も放送されるなど、新しい時代が始まるんだと感じさせてくれる存在でした。紆余曲折あり、もう存在しない航空会社となってしまいましたが、今後も新しい会社やブランドが日本市場にやってくるかもしれません。LCC界隈はまだまだ楽しみです。

 

・新参者「ZIPAIR  Tokyo」

最後はZIPAIR。こちらはJALLCCですが、コロナ禍の就航を果たしニュースにもなっていたので知っている人も多いでしょう。LCCというと、今まで日本には座席数200席前後のB737A320などを使った短距離専門の航空会社しか存在していませんでした。しかしZIPAIRは中長距離専門ということで、今後の展開にますます注目が集まる会社ですね。LCCながら大きな飛行機に乗務できるというのは、CAスキルを磨く上で大きな意味を持つと思います。

 

さて、独断と偏見でコメントしつつ航空会社を紹介してきましたがいかがでしたか?男性CAの採用事情には大きな変化がありました。これからも、男性女性関係なく、皆が自由に目指せる魅力的な職業になっていく事を望んでいます。

それでは、また。

 

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不合格続きでも意味はある??〜後編〜

こんにちは、とびです。中東で客室乗務員をしています。

昨年の秋のブログ開設早々投稿が滞ってしまい、それから早何ヶ月。。。

書きたい事は沢山あり、記事のストックも書き溜めていたのですが、諸事情により投稿ができていませんでした。

詳細は書けませんが給与など一部就業に関する条件が改善され、ありがたいことにフライトが戻って忙しく過ごしています。

 

前回はCA面接の不合格を重ねていた頃の話をして、落ち続けても小さな成長や自分の中での変化は必ずある!それはメリットだし、自分で自分を褒めてあげよう!というような内容でした。良かったらこちらもご覧ください。

flying-tobi.hatenablog.com

 

少し時間が空いてしまいましたが、今回は後編として、不合格が続く中での良かった事をもう二点シェアしたいと思います。 

 

会社を比較する癖がつく

就活をする際、志望業界のある一社だけを受験する事ってほとんどないと思います。第一志望はあるけど、その競合他社や似たような事業をしている会社、同じ職種の他企業などいくつも受験しますよね?その受験を進める過程で志望業界について「きちんと」詳しくなるのが本当に大事!!

エアライン、他業界に関係なく、受験では、他社との違いや業界全体についてやっぱりよく問われます。最低限の下調べをせずぼーっと受験をすると、踏み込んで質問された時に受け答えの中でボロが出る事もあるので要注意!実際に個人面接で「弊社以外で気になる他社のニュースは?」なんて聞かれたことがありました。その時の話を少し。。。

独立系A社の受験だったのですが、ちょうどライバルに当たるB社が新しい座席を導入していたのでそのニュースをお話ししました。そのA社は当時座席が若干古めだったんですが、面接官の方もうちでもリニューアルしたいところだけどハードの投資はすぐには難しいと仰っていました。その方には、「B社さんが座席を新しくしている中で、弊社は同じ事はできませんが、どんな事で付加価値を付けられると思いますか?」と言う質問をされました。それに対して、A社が新しいサービスを始めたばかりなのを思い出して、それを盛り込みながらうまく乗り切ったのを覚えています!(笑)

当時のノートを見返すと、具体的にはこんな感じの事を答えていたようです。参考になるかな→「B社の広めの新しい座席導入というのは、安定した出張やビジネス需要を取り込むためなのではないかと考えています。一方で御社では○○のサービスを取り入れていると伺いましたが、こちらは主にF1層に訴求する比較的新しい取り組みだと思います。消費購買欲が旺盛で旅行にも関心のある若年層の女性をターゲットにする事で、当人のみならず家族などにも波及し新しい潮流が生まれ顧客獲得につながるのではないでしょうか。」箇条書きのメモなので、おそらくこんな風に受け答えしたのではないかと。。

 

こんな風に他社について聞かれるというのは就活の質問あるあるなので、是非とも受験しない企業も含めて業界研究する事をお勧めします。実際に俺が書いていたのは、お手製の業界図!膨大な情報量の中から、力を入れているサービスや新規就航路線などいくつか項目を絞って各社比較できるような表を作っていました。プラス自分の考えを一言でもいいからメモしておくと。そうすると各社の特徴や力を入れている点が見えてきて、自分がどう考えているか整理できて便利です。それに詳しくなればなるほど、なにを聞かれても怖くないと思えるようになり落ち着いて受け答えができるような気がしました。

業界全体を俯瞰して広い視野で見る、過去と現在・それから今後の展望や動向について考えて見る。一歩踏み込んで考えを深める。そうした捉え方が自然に身に付いていくのは非常に役に立ったと感じます。とことん調べたからといって必ず受かるってわけでもないですが(泣)俺は第一印象明るいって言われるし人見知りはしないので得してる方だとは思うんですが、多分喋りすぎて面接落ちてます(笑)ので、知り得たことはうまい具合に小出しにするのがいいかも。

 

CA面接に慣れる!

CA面接に参加した事ある人は当然分かると思いますが、初めて受験した時はその異様さにかなり圧倒されました。右を向いても左を向いてもばっちりメイクのシニョンたち、俺は一体なぜこんな異様な場所に迷い込んでしまったのか??男性はもれなく目立ちます(笑)

いざ面接が始まっても、立ち居振る舞いがいちいち丁寧で新卒なのに現役CAさんなんじゃないか?って感じの人も多いし、かと思えばお辞儀がロボットみたいな人もいたり、ここは宝塚か!というような話し方の変な人がいたり、結構ツッコミどころ満載でした。男性だけでなく女性でもなにも知らずに行ったら驚くはずです。ちょっと受験生の不自然さが気になる、そんな感じ(笑)

さて雰囲気はともかく、CA面接は他企業の面接と比べると内容に結構違いがあります。なので、面接そのものへの慣れがCA就活には特に大切なんじゃないかと考えてます。一般企業って、理系・文系、総合職・技術職のような区分を除けば、募集をかける時点でその中の〇〇部署とか□□職と細かく分かれてはいませんよね?あくまで入社後に振り分けられます。時に新卒の場合!だけど、やっぱり航空業界は分業制が進みCAという仕事が既に専門職だからなのか、ちょっと違いました。

一般企業の受験時とで感じた特に大きなポイントは、初回面接から深掘りされるという点。基本的にはグループ面接であまり時間はないですが、それでも業界や企業に対しての一般質問だけではなく、具体的にCAの何がいいのか、どんなCAになり何を実現したいのか、あなたが導入したいサービスは?、なんてやや突っ込んだ質問が飛んできます。さらに、30秒・1分と時間を指定された上で自己紹介や自己PR、志望動機を述べてくださいというのはCA面接では必ずあったように思います。

また、アジア系に多いと思いますが、グループ面接時にウォーキングさせられる面接もありました(笑)意識しすぎるのは良くないですが、接客業という特性からか、入室の仕方からお辞儀、カバンの置き方、座り方まで、一挙手一投足をジロジロ見られている感はあります(笑)やっぱりCAさんが雑な感じの人だったらね、嫌だもんね。。。

 

そんな一般企業と違うスタイルの面接を重ね、面接の雰囲気になれるだけではなく、CA面接に特化して具体的にどう進行していくのがわかるし、言うまでもなくリラックスして自信を持って臨めるはず。なのでいくつか面接を経験してからは、より深掘りしてサービス観や職業意識について自分の言葉で話せるよう準備するようになりました。 あと、自己紹介と志望動機の30秒バージョン、1分バージョン、混ぜたバージョン等々、時間を測ったり録音して練習しました。慣れって余裕を生みますからね。慣れすぎれ慢心が生まれたらあれだけど。。。 

 

あくまで自分の感じた範囲にすぎないけど、不合格をもらった面接でも次回にどう備えるのか計画的に準備するためのヒントが隠されているし、だんだんと人の就活のやり方が見えて来るはずです。

それでは、また。

 

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不合格続きでも意味はある??〜前編〜

こんにちは、とびです。

中東で客室乗務員をしている日本人男性です。

 

前回、恥を捨てて過去のCA面接の敗戦歴史をさらけ出しましたが、みなさんどう思いましたか?いい勝負かな?それとも俺が落ちすぎなのか。。。(笑)

flying-tobi.hatenablog.com

 

落ちまくっていた当時は、毎日のように親から諦めろと言われ、合格していくCA受験中の友人を見送る。そしてまたお祈りメールをもらって、と悶々とした毎日を過ごしていました。でも仕事あるしね、そうそう落ち込んでもいられないですから、ひとつでも多く自分を褒めてあげながら前向きにいようという気持ちでいました。

それでもね、思い返せばいい変化・成長もあったんですよ。無理やりこじつけた感は否めないけど、自分の失敗にも意味があった!と認めたい(笑)

と言う事で、今回も過去のCA面接に関するお話で、受験期間中に変わった事をまとめてみました。ちなみに、自身の既卒CA受験に絞った体験談や考えなので、皆さんとは若干異なるかもしれませんが是非お付き合いください。

 

自己管理能力が身に付いた

まず何と言ってもこれ!予定の立て方、逆算して今何をしたらいいのか、そうした事を考える癖がつきました。そして自分の体もケアする。総合的な自己管理能力ですね。

社会人ならば自己管理なんてできて当然の話で、声を大にして言うほどの事でもないかもしれません。ですが、意外に「ちゃんとしてない人」って多いです。領収書だとか必要な書類の提出が遅い、やっと出てきたと思ったら不備がある、その月の締めに間に合わないとか、いつも適当でミスの多い人って皆さんの周りにもいませんか?

就活の話にもどすと、書類締め切り、採用試験の日程、各社ばらばらで予定が入りつつも、自分の学業や仕事をこなし、あらゆる事とバランスを保って奮闘する。そして、自分の健康・体調も含めてしっかり管理できている。その上、試験当日だけでなく受験のために時間を割いて準備している。これって素晴らしい事です。社会人で責任ある立場なのに職業意識に欠けるというのは致命的。

もし残念ながら不合格をもらってしまっても、必要な物事に優先順位をつけ順番に確実にこなしてこなければ、選考に参加する機会すら得られません。結果こそ満足のいくものではないけれど、きちんと管理のできない人はその不合格という結果にすらたどり着けないわけです。

 

自分の場合は受験当時からサービス業だったので、働く時間がまちまちでした。試験は午前中や昼間が多いけど、深夜までのシフトを終えて夜中に帰宅、まともに寝る時間も取れないまま面接に行く事もありました。だから100%力を発揮できなくて落ちたのかもしれないけど、試験も受けたいし、職場のシフトにはもちろん穴を開けたくないしってことでかなり貪欲に試験を受けていました。

今の会社に内定した時の最終面接も、前日と翌日はきっちり仕事が入っていたのでキツキツでしんどかったです。ただ、こういう点も、どうしたら効率よく予定を組めるか考えたり、TODOを整理して隙間時間で少しずつ確実に進めたり、忙しい中でもやるべき事をこなすという自己管理の意識が高まりました。

同時進行で面接を受け仕事もこなしてきた過程で身についた・更に磨きをかけた自己管理能力は、CAになった今も活きてると実感します。勤務する航空会社によりますが、短距離日帰りと長距離フライトの混ざったスケジュールで出退勤時間帯はバラバラで時差もあります。体調管理も含めてスケジュールを管理できないと自分の体がきつい!

至極当たり前のように思えますが、社会人でも普通の生活ですら管理できない人が、不規則なシフトで働けるとは思いません。働く大人として、やっぱり「ちゃんとしてる」って大事。

 

 

漠然とした思いが具体的な言葉に

初めのうちはね、正直なんとなく憧れだけで受けていたんですよ。なれたらいいけど〜くらいの軽い気持ちで。だけど、落ちても落ちても受け続けるうち、段々とCAへの気持ちが強くなっていき、気づけば「絶対になる!」という強い意志が芽生えはじめ、「自分の軸」も定まっていきました。

これはやや既卒の方に当てはまる事かもしれませんが、エアライン受験にフォーカスして直向きに取り組み続けていると、本気度や気合の入り方が違ってくるのかなと。いくつも選考をこなしていくうちに、態度や言葉にもブレがなく説得力が出て来るかもしれません。

第一に選考を進めるにつれ業界そのものや受験企業について詳しくなりました。それからサービスについて深く掘り下げて考えるようになったし、漠然としたCAになりたいという気持ちから具体的にどんなCAになって何を成し遂げたいのか、そうした仕事観も広がったように思います。

 

面接官というのは何百何千という受験生の話を聞いています。いわばプロ。

面接で少し質問を掘り下げて、受験生の反応や受け答えから心のブレや定まっていない軸などきっと簡単に見透かされてしまいます。特に親世代やそれより上に当たる年配の面接官であればなおさら。片手間に受けても受かる人はいるだろうし、なんとなく受けて受かっちゃったて事もあるけど、自分の中に揺るぎない信念が芽生えてそれを言葉に乗せて伝えられれば、どれだけCAという職業や航空業界に魅せられているのか伝わるはず。

 

自分と同じような既卒の方、仕事はあるから大変ですが、エアライン受験のみにより集中できるという点はメッリトかもしれません。気持ち・やる気の面でも中だるみせず続けられると思います。

かっこいいから、かわいいから、制服を着てみたいから、自分も最初のうちはそういう軽い思いを持っていたし、きっかけなんて簡単でいいです。だけど、それは外的な動機付けに過ぎないので、自分の内側から沸き起こる感情、CAでなければならない明確な理由が固まっていくにつれ自信にも繋がっていきました。強い志があると、入社した後もメンタル強くなりますよ!!

 

ーーー

さて、今回の記事では受験期間中に変わった事を大きく2点取り上げました。受験中の皆さんは、ご自身の受験を振り返ってみていかがですか?どんな事でもいいので、自分の中で変わったと思う事を探して、それを褒めてあげてくださいね。

受験を続けるのってただでさえ孤独でしんどいし、コロナの影響で一縷の望みの光さえ失いかけている方も大勢いると思います。採用試験がなくてどうなるか分からない今こそ、一旦立ち止まって自分と向き合ってみてください。

 

それでは、また。

 

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CA面接敗戦歴を大公開!

こんにちは、とびです。

中東で客室乗務員をしている日本人男性です。

 

今日は受験生さんを勇気付けるべく?どれほどCA試験を落ちてきたのかをまとめてます。一発合格できたら嬉しいけど、敗戦記録を重ねたからこそ感じる事もあるから一概に悪い事でもないと思います。打たれ強くなるし(笑)

ちなみに、国内系・アジア系・中東と複数から運良く内定をいただき現在の会社へ入社、その前はホテル・ブライダルや飲食業界勤務でした。

 

ではさっそく参りましょう。

 

・国内系航空会社

スターフライヤー 二次面接敗退

エア・ドゥ 最終敗退

ピーチ 最終敗退

スカイマーク 書類敗退

ジェットスター・ジャパン 一次面接敗退

 

JALANA 共に一次面接敗退

ANAウイングス 書類敗退

JALエクスプレス(JEX) 書類敗退

フジドリームエアラインズ 書類敗退

IBEXエアライン 書類敗退

 

結構受けてる(笑)本当は複数回受験した会社もあるんですけど、それを含めると多すぎるのと恥ずかしいので割愛しました。日系を上下で分けているのは理由があって、下部は「男性を採用しない事実」を知らずに受験した会社です。そう、実は航空会社の中には女性しか採用しない会社がたくさんあるんです。

 

差別じゃああああぁぁぁ((((;゚Д゚)))))))なんでなんでなんで!(怒)

 

企業研究して書類を準備して、と応募に費やした時間と努力が無駄になった虚しさが強くて。。。。それに呆れたというか、「そんなん知らんし、先に言え!」っていう気持ちですよ(笑)仕方ないですが。。。。

当時は日系大手2社の男性採用に対するスタンスはグレー。面接には呼ぶけど実際は採用はしないと言われていました、というのも、最終面接でも男性受験生を見かける事はあるけど何年も最終的に採用実績はなく、客室部に配属された総合職の男性がCAとして働く事はあるというのが内情でした。

ここ数年は大手と系列会社でも変化が出てきて男性の内定者さんがいますが、当時は基本的に男性CAを採っていませんでした。今受験できる人たちが羨ましい(笑)その他、地方の小規模航空会社では引き続き男性採用実績はないようです。

男性の受けられる会社については別に記事にするつもりですが、男性の受験生さんは要注意。事前に調べる事をおすすめします。

 

外資系航空会社

エミレーツ イニシャル敗退×2・最終敗退×1

カタール ディスカッション敗退×1・最終敗退×1

ルフトハンザ 書類敗退

香港ドラゴン 一次試験(グループワーク)敗退

 

中東系のリピート率よ!!(笑)よく受けたなって思います。ほんとはエティハドが第一志望だったんですけど、アブダビでの現地採用か他の国でのオープンデーしかやっていなかったので受験機会がありませんでした。エミレーツは大阪での試験が多かったので新幹線で受けに行く手間があったり、カタールは男性を採用してない時期が少しあったりもしましたが、年に2・3回高頻度で採用してたおかげで何度も受験できました。

他にもいくつかアジアで落ちたところあるんですが忘れました。外資系って、受験時期によって募集に偏りがあるので、自分が受験してた時はアジア系が多く、ここ数年はヨーロッパの会社はたくさん採用してた印象があります。

ちなみに、アジア系でも男性を採ってない会社があるので男性受験生は気をつけましょうー!中国系・香港系、一部LCCを除けば、日本人採用に関してはほぼ女性のみが対象です。 

 

ーーー

こんな感じですがいかがでしょうか?かなり多いとは思いますが、連続して受験し続けたわけではありません。学生の時→就職後しばらくしてからの既卒受験第1期→お休みを挟んで既卒受験第2期と受験時期がずれていて、合計5年くらいの間に受けたり受けなかったりを繰り返した結果です。

今になって振り返ればよく頑張ったと自分を褒めてやりたいです(笑)ゆっくり休憩を入れながら受験を続けて、そのうち気づいたら合格してました。なんども受け続けている人も、諦めなければいつか合格する日が来るはずです。運やタイミングもありますし、年度によって採りたい層が異なる事もあるようです。不合格だからといってあなたの事を否定しているわけなど絶対にないので、落ち込む事は仕方ないにしても、極端に引きずらずに前へ進んでいきましょう。

 

これだけ落ちてきた自分が言うんですから、気を張りすぎずにね! 

それではまた。

 

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初回投稿!このブログについて

こんにちは、とびと言います。

中東で客室乗務員(飛び職)をしてます。

日本人です。男です。

 

日本人CAはやや少数派で、さらに男性となると数えるくらい?とてもレアな存在なので、フライトのたびに外国人クルーにちやほやされてます(笑)いや、嘘です(半分は本当)

2020年はすっかりコロナの1年になってしまってご存知の通り航空業界は大打撃を受けています。ここであえて触れはしないけど、経営破綻や大量解雇、残留できても給料カットや契約条件の改悪など、なんとも言えないです。仕事があるだけマシですけどね。


そんな大変な時期だけどいい事もあって、フライトが少なくて自由な時間がたくさんあるからこそ、仕事の事や将来の人生設計なんかを改めて見つめ直すいい機会にもなってます。周りの友人もオンラインで資格取得コース受講したり、ビジネスの勉強を始めたり、いろんなことにチャレンジしてます。俺はというと特別なことはしてないんですが、前からなんとなく抱いていたある事を実践したいと思ってブログを始める事にしました。

 

それは、「ブログを通してCAを目指す人をサポートしたい!」という事。

 

ビジネスとしてスクールを運営したいとか、今の会社を辞めた後もそういう方面の仕事がしたいってわけじゃないんですよ。でも、いまの自分ができる小さな範囲でいいから何かしたいってずっとぼんやり考えていました。仕事柄もちろん話すのは大好きで得意だけど(笑)、書くのも割と好きなので、誰もが見れるブログを使ってCA受験に役立つ記事を書いていこうかなと。

 

なんでサポートしたいかというと、ずばり自分が苦労したから!全く同じ状況ではなくても、受験を繰り返してもなかなか内定につながらない人と同じ気持ちになって寄り添えるような気がします。めちゃくちゃ俺も落ちまくったからね、痛みがわかりますよ!!!ほんとに!!

一回受けてみたら合格しちゃった人、周りもたくさんいるけど、そういう人には分からない苦しみってものがありますからね。いや、語弊があるといけないけど、一発合格って素晴らしいと思いますよ!!それまでしていた努力や前職の経歴とかがあって、性格とか何かしら素養もあってのCA試験合格だから。自分の事を褒めてあげてください。

だけど、俺がより親近感を感じるのはやっぱり頑張っているのにどうにも上手くいかない人。自分もちょっと前までそういう環境にいて悔しかったり辛かったり、CAになるのに紆余曲折あり時間がかかりました。なのでより気持ちがわかると思います。

 

覚えているだけで日系と外資と併せてざっと最低15社は落ちてるんで、不合格歴はまずまず(笑)CA受験生時代のおもひでを振り返りつつ、当時考えていた事・工夫していた事、内定につながったと感じる事、あとは実際のフライト生活を通じて得た気づきを発信していこうと思います。そんなブログです。

なのであくまで自分の話です。エアラインスクールのようにあらゆるエアラインの最新の情報があるわけではないし、コーチングとかの専門家でもないし、本当にただの一人のCAのつぶやきです。読んでくれる人のためになるか分からないけど、自分の感じる嘘のないリアルを発信していくつもりです。

それから、おしゃれCAライフを謳歌する人のブログではないので悪しからず(笑)ブログ、インスタ、ツイッターYouTube、あちこちにそういうキラキラした人はいらっしゃるのでそちらを当たってください。俺の生活なんて本当に地味なんで人様にお披露目するほどのものでもないです。時々は面白ネタなんかも書こうとは思いますが、あくまでCA受験に関する情報発信をするブログです。

現役さんや元CAさんで読んでいる人がいらっしゃったら、「それはおかしい!その情報は間違ってる!」などお気づきの点がありましたら是非指摘してください。また何か付け加えなどシェアしてくださる事があればそうした事もお待ちしております。大変助かります!!受験生さん、誰かに聞いて欲しい悩みがあったらなんでも聞きますんで、思いっきりぶちまけてください。質問やこんな記事書いて欲しいというリクエストも随時大募集してます。

 

ということで、初回投稿はこの辺りで終えますが、少しでも誰かのためになれるよう努力していきます。よろしくお願いします。